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環境とパーツが整うにつれ、一挙に作業が進むものです。

本日は、サブウーファー用のパワーアンプブロックを追加実装していきます。

まずは、いったん外していたパワーアンプ用の降圧・安定化レギュレーターPCBをふたたび取り付けます。
Rchの放熱フィンは、Rchのパワトラと共に、レギュレーター放熱も兼用しています。

「後から追加装着」するのが非常に困難です。でも、この実装順じゃないと付かないのです。

レギュレーターPCBの下側はほとんどスペースが無い上に、暗く、アングルが悪く、ほぼ見えない。このわずかな下部スペースへL字ドライバーを突っ込んで、盲打ちでレギュレーターのネジを回すわけです。ねじがなかなか噛まないし、噛んでも半周ずつしか回せない。ほとんど地獄のような作業です。

それでもなんとか着きましたね。

給電ケーブルにギボシを付けて、下側から基板へ装着します。ワンタッチだからとてもラク。作戦成功。
ただ、いったん繋げてみただけで、実験前にまた外す予定。段階的に給電して実験をしてからでないと、おっかなくて一斉のスタートアップなんか出来ませんて。
 

次に、放熱フィンをブリッジするねじ間のピッチを測ります。
 

99.3mmみたい。このメモ、すごく大事。
 

この間隔でアルミブリッジ側にも穴あけ。

そしてそのブリッジにパワーアンプPCBを取り付け。

5mmのボスを使って基板の嵩上げをしています。

こんな感じで「レギュレーター」「パワーアンプ」を取り付け。

アクロバティック・・・!! それぞれ、隙間が空いて絶妙に干渉しないようになっています。
 

配線も済ませます。この状態で、平滑キャパシタとPCB間も2mmくらいは浮上しています。ケミコンの上に緩衝スポンジでも貼るかな。

くどいですが、これらの配線も初回電源投入直前に外すんです。怖いから(笑)
 

こうして写真だけ観ると、巨大なパワーアンプの中に、大きなアンプ基板を乗せたようにも見える(笑)

しかし、実際はこのアンプケースそのものが非常に小さいし、更にパワーアンプ基板やレギュレーターもひどく小さなPCBなのです。錯視というやつです。このSub用パワーアンプPCBで75mm x 50mm。

もう1箇所、別案があって。この場所にもパワーアンプを付けられます。

どちらにするか迷う・・・。空きスペースのバランスやルックスだけならこちらなのですが、取り付けがやや不安定です。それと、ディジタルアンプが入力段バッファに近すぎる。輻射を考えると、前案かな〜・・・。せっかくブリッジも作ったし。

さて、Sub Woofer用のアンプブロックがこれで整いました。
 

フロントパネルには、スイッチ基板も戻しておきます。

とにかくネジの多いアンプですねー。多機能でスイッチが多いからです。私はほとんどの機能を「削いで」しまい、スイッチが形骸化していますが。ツマミが空き穴になるとみっともないから、戻しているだけ。
 

次。背面のスピーカーターミナルプレートを作っていきます。
セリアで上記2種を購入してきました。

セリアというのはありがたいお店で、立派なアクリル板が100円で購入できるのです。左は2.5mmアクリル。右はポリスチレン。右の方が柔らかく加工性は良いですが、とりあえず左側で作ってみます。横幅がちょうどジャストフィットだったりするし。

アクリルカッターでパネルを切り出します。アクリルカッターは「切る」というよりは「V字の溝を掘る」といった方が妥当な動作をします。これで切れ目を作って折ります。

工具って、「色やルックスを覚えておく」のも大切ですね。例えばこのアクリルカッター。滅多に出番がないから、工具箱をひっくり返しても外観を忘れてしまっているんです。

キレイに切り出せました。「ラメ入りのアクリル」というのが何とも・・・笑
でも見えなくなるから問題ありません。
 

穴空けのケガキをします。
 

ターミナル、付きました。安物の金メッキです。

リアパネルへ装着してみる。

こうしてみると、(音質はともかくとして)オリジナルよりルックスはかなり良くなりますねぇ。

上段「A」がステレオ用。下段「B」がサブウーファー用の出力となります。スピーカーA/B切替は殺してしまいます。

さあ、残るはフロントパネル周り。そして新プリアンプの実装です。そちらがまた厄介なんだこれが。狭いし。コネクターだらけですし。つづく。

 

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投稿者

KeroYon

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