さて前回。
回路解析を終わらせるとともに、回路を切断するノードとその取り出しランドを同定していったわけですね。

今回はその設計図に従い、まずは不要部品を除去し、必要なランドを空けていきます。

これはnord-Aの部分ですね。不要パーツを抜いています。

ついでに腐食のひどいRCA端子も抜いてしまう。代替部品を入手しているのです。


そして余った=換装しない方のRCAも申し訳程度に磨いてみる。完全には綺麗にはならないが。磨いていないのと磨いたのと並べると効果歴然。それなりにキレイに見えますし、使っていて不愉快ではないレベルに品質向上します。

新しい金メッキRCAへ入れ替える。さすがに、新品と磨いた中古では輝きが違う。効果歴然です。

こちらの基板も。左端は既存品。右列の8個は新品です。
こちらのピカピカ光った新品端子をメインで利用するわけですね。

換装と半田付けが終わり。換装して良かったと思える美観の違い。RCA端子は新品クラスで気分がよい。

ランドが3つ浮いている。ここは、オリジナルの部品と違うから。このまま放置するとGNDが浮いてしまうのです。オリジナルでは、シャシーアースを経由しながら入力GNDを入力パネル側へ集約する工夫がされていました。
のちほど、ループを考えながらこの空いているGNDをケーブルで結線します。

リレー、C、R、ジャンパー・・・不要なパーツをどんどん抜いていきます。
加えて、利用予定のないランドはハンダを盛っておき保護します。写真では概してツヤツヤ、ピカピカしているのが私がハンダを打ったランド。ツヤが無いのが元々のランドです。

「抜いた不要なパーツ」がどんどん溜まってゆく。単純にランドを空けるだけでなく、不要な回路を動作停止させたり、無用なロードを除外する効果があります。(というより、必須ね。)

パーツを抜くだけでなく、ジャンパーを違う位置に変更したり。

ボリューム基板上のコネクタも一瞬流用を考えましたが、結局はジャマなので抜いてしまいました。
新しく2.0mmピッチのコネクタを新設するように計画変更。
そんなこんなで、新パーツの到着も待たねばならず、ここでまた作業はいったんPAUSEです。
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