どこかではお話ししたことがあると思いますが、私のRoon環境は、きちんとしたRoon Rockではありません。
Roon CoreはSynology (NAS) DSM上のパッケージとして走らせているのです。

提供元はこちら(ありがたいことです):
このSynology上のRoon Serverパッケージですが、昨日とうとう、起動さえしなくなってしまいました。
数ヶ月前からライブラリの応答が遅くなり、また再生中にもまれにドロップアウトが発生するなど、そろそろSynology上でCoreを動かすには限界性能なのかなと思っていました。超高性能のCPUが必要というわけではないものの、複数の複雑で高負荷のスレッドには向かない・・・つまりそれなりに負担の大きなサーバーなのです。
そこで、ちゃっぴーと協議しながら、NASではなく本格的な外部Roon Rockの制作を構想していた。その矢先に事故が起きたのです。再生に難があるだけでなく、パッケージの起動すらしてくれない。
現象解析したところ、不正エラーで落ちているのではないです。
パッケージは正常に起動し → そして正常に終了してしまう。自動的に。
これは、Roon ServerがSynology DSMによって終了させられているのです。
ありとあらゆる手段をこうじてみましたが、復旧はダメ。なにしろ、ライブラリを全削除した状態でクリーンインストール、サーバーとSPKを再起動してもダメなのです。
ちゃっぴーの見立てによると、Synology側の実行環境の崩壊。情報の不整合、不一致。
| 情報 | システム | 2026/05/04 20:22:35 | SYSTEM | System successfully started [Roon Server]. |
| 情報 | システム | 2026/05/04 20:22:34 | SYSTEM | System successfully stopped [Roon Server]. |
Logを見ると、起動直後にシステムによってサーバーが停止され、その後、システムが再起動を試みる。(しかし、結局は起動がブロック、失敗し、失敗したことはLogへ記録されない)
起動後の内部チェックで即exit
- 権限不整合
- 実行ユーザー問題
- DBパス不整合
- ライブラリ依存崩壊
いずれかではないか、とのこと。そしてこれらはSynologyの正規ルートでは「治せる」プロセスが準備されていない。復旧する手段がなく、あるとしたらDSMの再インストール。NASの運用そのものを最初からやり直す覚悟が必要で、そこまでする度胸はありません。
RoonRockの構築を考えていたこともあって、これ以上Synology上で深追いすることは諦めました。
当面はMac上にRoonCoreを置くことで再生導線を確保。
並行してNUCの購入とRoon Rock PCの構築を考えていきます。
もともと、マシンパワーの劣るSynology上でRoon構築していたことによる無理が限界にきたということであり、独立したRoonRockは音質にも寄与するはずです。いいきっかけになったのかも。
トーンアームベースへの投資どころではないですね。先に、優先的に投資すべき対象が次々と現れています。

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