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ABテストの本配線に入る前に、リレースイッチの動作タイミングを確認してみます。
スイッチには連続と不連続で切替されるものが存在するので注意が必要です。リレー接点は、その構造上、AとBが接触する状態は無いはずです。もし仮に、AとBがほんの一瞬でも同時導通する瞬間があったとすれば、AとBは相互の出力抵抗で短絡され、ABともに破壊されてしまいます。

A/B接点に、同じアンプ=Meridianを接続して、スイッチング時の応答波形を眺めてみることにしました。この場合は、仮に接点が短絡されてしまっても同じアンプ同士なので破壊は発生しません。
最初は音楽信号で試してみたのですが上手く識別できず。けっきょく、1kHzのサインウェーブが一番分かりやすかったです。もっと切替を顕著にしたいのであれば2kHzでも良いかもしれません。

これがスイッチング時の応答波形です。リサンプリングは24bit, 96kHz。私は20sec / 25sec / 30secのタイミングで A, B, A…とスイッチを押下しているわけです。ニンゲンのやっている事ですので、ピタリのタイミングにはなっていません。

ちょうどボタンを押した辺りにヒゲのようなものが見えますね。これがリレー接点がスイッチングされた瞬間です。少し分かりにくいので、20秒付近の波形の乱れをもう少し拡大して見てみましょうか。

あー・・・間違いないですね。この辺りでスイッチングが生じているようです。
僅かな時間帯、どちらの接点にも接触していない時間帯が存在している ということがこれで確認できました。

期待値としては、接点が切れている時間帯は信号がゼロフラットになるような想像をすると思いますが、そうならない理由は以下の通りです。

  • 接点にチャタリング現象が発生している可能性がある
  • 接点にわずかに残った電荷・電位が回路時定数を通じて放電振動している
  • これは録音ソフトウェアなので、信号欠損部分も補完記録し連続性を保とうとする

それにしても、思ったよりずっと高速スイッチングです。接点はどのくらいの時間、非接触状況なのでしょうか。

薄いブルー部分が信号の切れている時間帯です。サイン波が再現されていないので判りやすいですね。
その間わずか3msec. 思っていたよりも全然高速スイッチングです。

切替の瞬間を認知できてしまいます。

…と書きましたが、これはもしかすると、検知できないかもしれません。3msecというと人間の検知源ぎりぎり位ですので。
試しにこの録音結果をプレイバックしてみましたが、切替の瞬間に「プッ」「プッ」というわずかなノイズが感じられました。このノイズは記録信号がAnti-Aliasing Distortionに近いような状態になっているからで、実動作では生じないかもしれないです。
どのみち、リレーのカチンという振動音が響きますので、スイッチの瞬間は識別できます。音楽の途切れが判らないかもしれないというだけ。

接点の遊離を確認することができました。いよいよ本配線してみました。
ただし、ゲイン調整のため、Lch出力だけ計測用のプルーブを引っ張り出しています。

ただでさえ、ラック背面は8chマルチアンプの配線で魔窟なのですが、この実験器具の侵入でますますカオスが極まりました。ワイヤリングはケアレスなので、この混線だけでも音質劣化がありそうです。
ちかぢか、配線整理もしないとね・・・。

うーん、白色雑音+簡易オッシロだと再現性が悪くあかんです。うまくゲイン調整できません。
500Hzサイン波のピーク記録で調整チャレンジすることにしました。おまけに、ケーブルに掛かる過度なストレスで接点が外れて・・・音が出なくなってしまい、、、一瞬焦りました。

やはり、硬いケーブルを強引にねじ込んだだけの実装にはムリがあったようで、もしこれが恒久環境であれば改善を考えねばなりません(暫定的実験環境だしな~)
・・・てなわけで、またまた実験先送り~~

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投稿者

KeroYon

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