ウチの6chアンプは、アンプ回路用ではない余計なリニアレギュレーターを2機載っけています。
DC12V、2つ併せて3Aくらいは採れます。
もちろんこの回路はリレー電源としても機能しているのですが・・・

それとは別に、これをDC外部出力端子へ誘導しています。
普通のアンプにはない機能です。

最近、DC12Vの外部装置が増えたんです。
代表例は: DSP、そのDSPをスリープさせない為のシグナルジェネレータ、WiiMなどです。
そして、これらは全て、スイッチング・レギュレータのACアダプタで駆動されています。
これらをトランスを用いたリニアDC電源で駆動すれば、精神安定剤くらいにはなろうと。最初から計画していたので、外部電源OUTPUTを付けたのです。
周囲をACアダプターまみれにしても良いのですが、邪魔だし非効率です。どうせアンプを作るなら、外部装置用の電源も内蔵しておけばスペースセービングになると考えたワケ。ありあまるパワートランスの余剰電力のはけ口。という視点もありましたね。
で、アンプの方も音も落ち着いてきたので、まずはアクティブクロスオーバーのDSP-408にリニアレギュレータを充てがって聴いてみようかな?と。


そこで、DC給電ケーブルを作りました。
近いから40cmしか要らないの。今はこんな手持ちケーブルしかないから、こんなんですけど、そのうち見た目だけでも高級「風」のケーブルへ作り替えようと思っています。
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さぁ、リニア電源に繋ぎ変えて、試聴してみましょう。
・・・・
わからーん!! 違いがサッパリわからん。
蛇耳ですからね、そもそも差が出るような鋭敏な装置ではないのか。
少なくとも悪くなってはいないようです。変わったような気もするが、気のせいレベルでしょう。
元々ほぼ不満のない音だったのが、、、? 変えても不満は出ませんでした。
音質を最も左右するのは、(時刻・気温・気圧変動の環境要因も含めた)ヒトの体調と精神状態。
次に試聴ソースとボリウム(音量)か。
その辺りを高い再現性を保って施行したテスト以外は信用できませんね。
(よって今回の、日を変えて聴いた信頼度もゼロです)
この電源比テストはA/Bスイッチが出来ないから、事実上できないんですね?そんなスイッチしたらポップで装置がぶっ壊れてしまいます。少なくとも私は、「リニア電源だぞ~」という、精神的安定感でそれだけで音質もよく聞こえるだろうというものです。大満足です。

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