また中国から妙な商品が着弾しました。

ナニこれ?
これはリモートリレー回路です。
中に2セットのリレーが入っており、それぞれA回路/B回路の切り替えができます。
そして、それを無線でコントロールできます。(右側のカーキーのようなものがリモコンです)
赤外線で切り替えるタイプも在ったのですが、アンプ背面に設置する計画なので、見えなくても動作できる無線信号タイプにしました。
さぁ, こんなモノを使って何するのか。
中に2回路x2接点のスイッチが入っているから、まさにオーディオのA/B比較テストに使えるのです。今回はアンプの比較試聴に使いますが、配線を工夫すればもちろんプリアンプ、フロントエンド、スピーカーなどなどの比較テストにも使えます。(耐量は10Aです)はたまた、ケーブルの音質比較にも使えるかもしれません。

こんなスキームで実験しようとしています。
パワーアンプA, Bいずれかにはアッテネーターを入れ、実測でアンプA/アンプBのゲイン(音圧レベル)を完全に合わせます。その上で、高速スイッチしながら音質の比較を行えます。まずはミッドバスの比較をしてみようと思いますが、もちろんミッドレンジ、トゥイーターの比較試験もしてみようと思います。
(私の場合は産まれながらのマルチアンプ構成なので、フルレンジでの2chアンプ比較は原理的にできないのです)
配線やセッティングのやり直しをせず、瞬時に手元でリモート切替できる。
もちろん、リレーの接点音や瞬間的な音の途切れがあるので「切り替えたな」ということは分かる。しかし、どちらへ切り替えたかは分からなくできます。例えば、娘や家内に手伝ってもらって背後でスイッチングをしていれば、簡易的ブラインドテストが実現します。
メーカー製のバイポーラ・ステレオパワーアンプと、6chの自作MOS-FETパワーアンプ。出力差はありますが、どちらも電源部は強力です。果たして有意な音質差は出るのでしょうか?

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