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3Dモデリングを使って、6ch自作パワーアンプのレイアウトを考え始めました。

いやー3Dモデルは便利ですねえ。

今までは現物合わせや手書きで収まるか収まらんか、四苦八苦していたのが、3Dモデルなら立体的な構造で考えることができ、制作や配線に無理のないレイアウトをリアルかつ容易に構想することができます。

自宅の新築をするときにも、建築用の3Dモデリングソフトを使って部屋の間取りやレイアウトをシミュレーションしながら、家族とあーでもないこーでもないと想像を働かせました。それと似た感じです。なんにつけ、レイアウトを考えるなら3Dモデルに限ります。想像するよりカンタンだしね。

アンプは少し小型にしたかったのですが、トランスが思ったよりデカかったり、6ch分の入出力端子でリアパネルの面積がほしい都合から、結局フルサイズコンポの大きさになってしまいました。

Xbassが低域補償同定器とセットであったように、DSP408を用いたスピーカーシステムは、このマルチchアンプとセットで完結します。
 

アンプ交換ができず自由度がまったくない、という見方もあるし、全てが最適化された専任性の高いシステム、という見方もできる。とっかえひっかえがオーディオの楽しみという向きには、オススメできませんね。


 

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投稿者

KeroYon

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