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パーツが出揃ったので、アンプA vs Bをブラインドテストするための装置を作っていきましょう。

これはナニ?
スピーカーターミナルです。
最近はホームシアター用に、スピーカーケーブルはおしゃれに壁内配線で埋め込んで、壁コンライクなプレート端子から出力を取り出すというターミナルを売っているのです。それですね。

ACアウトレット、いわゆる壁コンのようなパネルに、6ch分のスピーカーターミナルを埋め込むことが可能になってます。今回の実験にうってつけ。

さて、今回の装置は壁面に埋め込むわけではないので、前述のプレートを取り付けるための適当なパネルが必要です。ダイソーだかセリアだかで購入した、ミニラック用の木製パネルを流用することにしました。
さっそくルーターで穴あけ加工します。まずあらっぽくくり抜いて、その後板を宛てがいながら直線で角穴を切り出します。

瞬殺で出来上がりです。若干ルーターがオーバーシュートしていますが、見えないので気にしない。
いやはや、スピーカー工作では考えられないくらいの荒っぽさです。スピーカーでは0.3mmの誤差も許さない!くらいのノリで加工してますからね。

穴が空いたので、まずはプレートベースをねじ止めしていきましょ。

「できるだけどーでもよい」ビスを選んだのですが、本当にどうでも良い感じで、瞬殺でナメそうです。
ねじ・ビスは「すぐなめちゃうモノ」と「何十回開け締めしてもナメないモノ」の2種に大別されます。今回のビスも酷かった。少し力をヌケば一瞬でネジ穴が舐められます。くれぐれも、大切な工作や作品の組み立てには、ナメにくいしっかりとしたねじ・ビスを選択しましょう。殺意を覚えるくらい制作元に腹立ちますからね。捨てましょう、そんなねじ・ビスは。

次はスピーカーケーブルのはんだ付けですね。
造作が細かいくせに使うケーブルは太めですので、加工には難儀します。

徐々に組み上がってきましたね。
樹脂プレートが熱でやられちゃうから、端子をバラしてからはんだ付けする必要がありました。見た目やわらかそうに見えますが、ケーブルが太いので相互がカッチカチ。組み立てには難儀しました。

はんだ付けと組み立てが終わったら、前述のベースプレートにバチン!とはめ込んでいきます。

いやー・・・なんとか半分までは出来ましたね。
ばっちり疲れてしまったため、本日はココまで。
 
 

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投稿者

KeroYon

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