6ch MOS-FETパワーアンプ、抵抗交換で復活しました。
でも現状復旧できただけです。まだまだ問題山積。

この保護抵抗ね。やはり破断していました。テスタを当てると∞Ωです。
ヒューズは異常なし。

今回、リプレースの抵抗が着弾しましたのでこちらに付け替えます。
でかっ。
実測10.5Ωでした。
そのまま元の場所には着きませんので、新たにリアパネルに孔を開けて設置しました。

クリアランスがぎりぎりなのが笑えます。
このアンプ、実装スペースはラクラクだったはずなのに、終わってみればパーツギチギチ、ケーブルが硬いからケーブルもきちきちです。音質の為には余裕も大事よね。
で、軽く実験してから電源ONです。

(外観手脂まみれだな。調整が終わったら清掃してやらないと。)
通電・・・問題なし。鳴りますね。
ただ、例のバズノイズはそのまんまです。むしろ、前より音が大きくなってないかぃ???
ここから問題切り分けのために、実験開始です。
Upsilonのフルレンジに、DSP-408=ネットワークを介さず、フルレンジでプリアンプ出力をINPUT。Upsilonのフルレンジだけを全帯域で鳴らします。こういうとき、フルレンジって便利ですよね。
うーむ。。。ソース替えてもしっかりビートノイズが聴こえるじゃないか!!
原因はDSP-408でも、スイッチング電源でもない。
この6chアンプの中にこそ、ノイズ根本原因あり!
さぁ、問題の切り分けさえできてしまえば、やることはひとつ。アンプ中のアースラインの取り回しなどや接地点を色々変えて、症状の改善を試みます。言うは易いが、やるのは大変ですね。もう2回も開腹手術して、病気でいえば再再発か・・・満身創痍。
ケーブルまみれで狭い筐体内でアースラインを取り回すのも大変そう。でも、全快を夢見て頑張ることにしましょう。
思い当たる限り、大きなアースループを作っているのは、実は内部配線も含めた6chのラインケーブルなのですよね。そしてラインケーブルのインピーダンスは高い。ですので、もしかしたら入力端のピンジャックアースを全部ショートするのも効果的かもしれないです。それも含め、シャシーアースも効果的かも知れず、とにかくいろいろ試してみようと思います。こういう時の実験用フルレンジも持っていますし!
(近接場で耳をそばだて/通電中ショートに厳重注意/感電注意)

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