またまた中華製デバイスが着弾

アンプA/Bテストのあおりで、実はこっそりこんなものも購入しています。

中華製のUSBオーディオI/Fです。

裏はこんな感じ。
いや別に宅録をしようって言うんじゃないんですよ。あ、でもタマに空気録音はしているかな。使徒としては、アンプA/Bテストに使おうとしていたんですよ。でもケーブルの調達に難儀してテストには間に合わなかった。
もうひとつ、本命用途として、もし性能が良ければコイツをAD（レコード）の取り込み／ディジタイズに使ってみようというのがある。今までは24/96が限界でしたが、コイツは24/192サンプルまでイケます。

とはいえ、モノは中華製・・・品質は読めません。2by2のこのクラスになると立派なメーカー製は、2万円は下らないです。MOTUとか、Focusriteとかね。それらに比べると、コレの価格は1/4未満。＝あまり過度な期待はできないですね。

天板の巨大なシールを剥がしてみると、うっすら「TEYUN Q24」と読める。
ロゴを印刷してあったものを無理やり剥がした跡があり、その跡を隠すためにシールを貼ってあったと見ます。この中華ロゴさえ表面化するとマヅい事情があったのか（笑）？
DIY er 的には、「中を開けて写真撮れ！」ってか？（笑）。まあ、そのうちケースを開けて眺めると思います。どうせ表面実装部品の塊でしょうからパーツ交換も厳しいでしょうが、平滑Cくらいは交換できるかも知れません。

せっかくなので、オッシロでSNRを見ておきましょう。

おお～！
S/Nだけは優秀です！全域で-107dBを下回っています。これは現用しているRolandより全然性能が上です。S/Nだけならね。