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記事が左行ったり右行ったりと、見ている方はたまったものではないですが、ただのMEMOですのでご容赦ください。LIINE Clovaを触りたくてうずうずしていましたが、Λの改善が佳境だったためそちらを優先していたというのもあります。

Bay3さん(ブロガーさん)とのやり取りで、スピーカーモジュール上部のセクションは接着さえており、分解は絶対にできない。そのとおりでした。なので、どうにかしてキャビネットに穴を開けて内部の配線にアクセスしなければなりません。

天板をケガく

カッターコンパスで天板に溝を付けました。

それをアクリルカッターで溝を深くしてゆきます。粉がトゥイーターに侵入しないようマスキングしています。
確かに削れてはゆくのですが、何mmあるのか判らないので気が遠くなりそうだと思いました。なにより、アクリルカッターは直線は得意ですが円形の曲面は苦手です。刃がすぐに脱線しようとします。力が入れにくい。

早々にアクリルカッターはあきらめて、ホットナイフに移行します。

ホットナイフで溝を掘る

ホットナイフの温度を低めにします。温度調整があるホットナイフ/ハンダゴテなら最低レベルにすると良いでしょう。私は250度に設定しました。つまり、低い温度でゆっくり溝を深めていくという作戦です。
アクリルカッターの代りにホットナイフで溝を掘るイメージです。一挙に溶かすのではなく、優しく溝をなでつけて徐々に溝を深くしてゆく感覚です。

濡らしたキッチンペーパーを置いておき、汚れた刃先を掃除しながら作業します。

けっきょく、溶かした端面は物凄く盛り上がってきてしまいました。

どんどん溝は深くなってきていますがしかし、なかなか貫通しません。トンネル掘りの気分になってきました。
アクリルが分厚いのでしょう。

やっと貫通しました。

中が見えます。

板厚は3mm前後しか無かったのですが、溶かしたせいで端面は5mm厚相当になってしまうという(笑)

盛り上がってしまったバリは、要らなくなったニッパーやラジペンで切り落としていきました。決して美麗ではありませんが、なんとか穴は空いたという状況です。

配線が見えます。

トゥイーターはプラスティックのバンドでバッフルへ圧着されていました。
これは背面が完全に密封されている純然たるトゥイーターです。

ということは、筐体がバックキャビティとして機能しているわけではないので、このまま筐体に穴が開けっ放しでも良いと思いました。その方がメンテしやすいしね。

ただ、センターに立っていたボッチが位置合わせに利用されていたので、センター指示とガタ抑制をなにか考えなければなりません。

Bay3さんがどのワイヤーを切って外へ引っ張り出したか、手に取るように判ります。本当は内部にワイヤーを通した方が美しいですが、どう考えても外側を通した方がラクにはラクかな。

LINE Clova編はまた少しお休みです。(私は後追い真似っ子の立場なんで。)

でもとにかくこのテーマは楽しいのです。
絶対良い音にせねば、という使命感や義務感が全くないからだと思います。

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投稿者

KeroYon

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