百均部品で造る2000円予算の天変地異なラウドスピーカー・プロジェクト。
今回がΛのホントの最終回です。
特性も整いましたしたっぷり音質の堪能もしました。

突風のように手元を通り過ぎた存在
実はもう、このスピーカー、私の手元にはありません。世界最小最軽量のマトリクススピーカーとして誕生したΛ。
蓋を開けてみればサブウーファー・アンプ付きになってしまったから、もはや最小でも最軽量でも無くなってしまいました。しかし、サブウーファーとアンプがあった方が汎用性が高まるし音質にも好結果だったと思います。
この連載はこれにて完結です。
オーディオの残りタスクも着実に減ってきています。
✅️a) 超ワイドレンジマトリクススピーカー MX-1000H(本体は完成)
✅️b) 超小型TLsマトリクススピーカー MX-0001Λ
✅️c) ECMによる本格的な空気録音のスキーム確立(挫折)
✅️d) WiiM Ultra開梱、導入
✅️ e) WiiM Ultraを有線LAN接続する
✅️ f) 有線LANには音楽系専用のネットワークハブを導入する
▢ g) 有線LANを光アイソレーションする
▢ h) デジタル系の電源にノイズフィルタを入れる
✅️ i) USBぶら下げSSDによる音質改善度検証(スタンドアロン)
✅️ j) Roonとqobuzトライアル(そろそろ終わり)
▢ k) WiiM Ultraによるアナログディスク高音質化
▢ l) 昭和FMチューナーのドーピング、及び再受信調整
▢ m) Phonoのダイレクト・ディジタルREC+ディジタルRIAA
▢ n) LINE ClovaをBluetoothスピーカーに改造
✅️ o) MX-Λにウーファー追加

いや〜、楽しかったね! こいつのせいでアンプを焼いてしまったのだけは余計だけど!!!
【この連載の目次】
- MX-Λ (1)百均DIY構想
- MX-Λ (2)千円に収めるためには?
- MX-Λ (3)こんな小さな板に収まるの?
- MX-Λ (4) Gen-AIに設計少し手伝ってもらっちゃった
- MX-Λ (5)3D-CAD設計しておいた
- MX-Λ (6)男はつらいよ、カッターで切れない編
- MX-Λ (7)トリマーテーブル出撃~
- MX-Λ (8)パーツを二次加工だぁ~っ!
- MX-Λ (9)組立、ガンガン!
- MX-Λ (10)できちゃった
- MX-Λ (11)塗装も終わっちゃった
- MX-Λ (12)ドライバ実装も終わって先に音が出ちゃった
- MX-Λ (13)大きさを体感してみよう
- MX-Λ (14)端子板を作ろう
- MX-Λ (15)ターミナルが付いた
- MX-Λ (16)子分の物理特性
- MX-Λ (17)下剋上なのか?
- MX-Λ (18)いったん最終回、空気録音:S/N悪し
- MX-Λ+ (19)また粗大ゴミを買ってしまい…
- MX-Λ+ (20)Z4の基板を改造
- MX-Λ+ (21)進められる所だけでも
- MX-Λ+ (22)Λ専用サブウーファーが完成した
- MX-Λ+ (23)ぶっ壊したアンプを修理して完成
- MX-Λ+ (24)いくつかの改善点着手
- MX-Λ+ (25)測定とNotchの確認
- MX-Λ+ (26)完成、Notchの効果測定とリバース
- MX-Λ+ (27)真・最終回

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