
我が家のストリーマー、WiiM UltraにはPhono入力端子が付いているのですね?

ただ、こんな端子を使うつもりは毛頭ありません。だって、品位以前にどうせMMにしか使えないし。

今回の狙いはココですココ。
今回アナログディスク再生で音質向上を期待してフォーカスするのがこの端子。
WiiM miniより高品位なADCが載っているので、期待しています。
ウチはディジタルドメインでの4wayチャネルディバイドをしている都合上、アナログディスクを聴きたいのなら何処かしらにA/Dが必要になってしまいます。
(もちろんカセットやチューナーを聴きたいなら同様ヨ)
WiiM UltraにはTI/Burr-Brown 社の PCM1861 ADCという優秀なADCが搭載されているのです。
https://www.ti.com/product/ja-jp/PCM1861
もちろんこの1861よりも優位なスペックを持ったADCは存在します。ただ、どうしたわけかオーディオ専用のディジタル・ストリーマーにはこうしたマトモなADCを載せた個体がほぼほぼ存在しません。実は、このことがWiiM Ultraをチョイスした最大理由だったりします。私はオーディオにおけるアナログディスクを極端に尊重しています。私と同じようなスキームで音楽再生している方がほぼ居ないので、ニーズが無いのだと思います。
ついでなんで、お恥ずかしいですがアナログの布陣もご紹介しておきます。

ウチにストックしてあるPhonoカートリッジ群です。
大した高級品はなくて、初~中級機ばかりですが、アナログ末期に(親借金してまで)買い漁った今となっては大切な宝物です。
列挙すると、
MC型
DENON DL-304
DENON DL-103
DENON DL-103M
entre EC-45
Audio Technica AT-F5
Audio Technica AT-F3II
GRANZ GMC-20E
MM型
GRANZ G-20



どれも大したものではありませんが中古入手はありません。大切に使ってきたので、どの個体もかろうじて使えています。スタイラスは…ほぼ使ってないDL304以外は寿命半分くらいかな。
そしてなんと・・・! まだMMを持っていた!?(自分でも何を持っているか認識できていません!)
私はMMは3台くらいしか使ったことがなく、すぐ全MCへ移行したから、ウチのアナログディスクライブラリは全部音溝がミントです。安物のMMでガリガリ削ってたらそうは行かなかったと思う。MMを持っていたところで、ウチにはもうMM再生環境が無いから再生ができません。..と思っていたら、WiiM UltraにはMM Phonoがあるからその気になれば聴けますね、聴かないけど。

プレイヤーとアームは NottinghamのSpecedeck というものです。2001年頃だったか?「これだこれしかない」と無理して入手。シンプルな構造ですがとにかく壊れにくく、今日まで動き続けてくれました。それまで使っていたMicroとSAECも善いプレイヤーでしたが更に数段上だと感じました。

PhonoイコライザーはMC専用のフォノイコライザー。中身は金ちゃんアンプです。
私が作ったものではなく、友人が制作したゴージャス版がベース。それを私が電源回路その他もろもろを鬼ドーピングして仕上げたオリジナルではない「もどき」。こちらも25年間ほぼ電源を入れっぱなしで壊れる気配もありません。(さすがにそろそろ壊れるかな?)
Phonoは市販の高級プリ含め色々聴いてきましたが比較試聴がバカバカしくなるくらいには気に入っています。
MCカートリッジ
↓
プレーヤー(Spacedeck)
↓
MCフォノイコライザ(金ちゃんモドキ)
↓
WiiM Ultra – LINE入力
↓
Flex Eight (8chDSP)
今回からこの布陣になります。
以前このUltra部分がWiiM MiniだったのでADC部分では大幅な性能改善が見込めます。WiiM Miniでも十分に凄い音(ディジタルリソース/DLNAでは歯が立たない)でしたが、それがどうなってしまうのか。ソワソワ。期待値です。
もちろん、聴感上まるっきり変わらないという可能性もありますね。
さきほど音出しのセッティングだけは完了しました。


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