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今年の3〜4月くらいでしたかね。

それまで、思考停止で、盲目的にオーケーのマイルドブレンド(豆)ばかりを飲んできました。いや、これはこれで、かなり旨いのですよ?あまり不満はないです。

 ところが、とある珈琲分析のチューバーさんに感化されて、スーパーマーケットに置いてある安い商品を中心に様々な豆を片っ端から試すようになりました。(専門店の高い豆は買わない。)その徘徊が結構楽しい。

珈琲豆なんて値段を出せばいくらでも旨いものは手に入る。そんなのは当たり前。やっすいスーパーの豆で驚きの味が見つかるところにダイナミズムがあるのだな。

次に試したのはこの辺りでしたかね。
左は業スーのLuxurich。ブラジルコロンビアのブレンドです。右はドンキのモカブレンド。なんとどちらもアラビカ豆100です。

まあ・・・右のドンキは確かに美味しいですよ、味だけでいうならこれまでのナンバーワンかも知れない。ただ、グラム単価が少々お高い。私のシュミだけで常飲するにはちと心苦しいお値段です。昔は500円台だったのが今や1000円近い。

左は、800円台後半・・・だったかな?
私の好みにドーンと来たので、現在はこの左が定番(と言っても浮気ばかりですが)ということになっています。

こちらは同価格の業スーのモカブレンド。

まーピュアなモカじゃないんですがブラジルとエチのブレンド。コスパ最強。
浅〜中煎りで実に雑味のないすっきりした飲み口。こちらも高評価です。これでもう少しモカらしいフレーバーが感じられたら、こちらが常飲になったでしょう。
ちょっと上品すぎるのですよね。私はもう少し雑味があっても良いから強いコーヒーの香りとガツンとくるコクが好きなので、コロンビアブラジルの方が好きです。
ただ、こっちのモカの方を選ぶ人はとても多いと思う。

業スーは「珈琲まめ工房」という会社製ですね。

でこの辺りを行ったり来たりしてたんですが、ここへ来て第四の使徒、ロピアが参戦。

以前もご紹介しましたが、ロピア昭島店のコーヒーコーナーは凄まじい品揃えなのですよ。コーヒー豆の客はどこにもやらん!くらいの勢いで上級/中級/下級まで揃えてます。

で左側の高級豆コーナーのは買えないから、右側の中級クラスの、挽いてないやつを買ってます。
最初に買ったのがここのモカブレでしたが、これがイマイチ。パッとしない。
風味も香りも弱いんです。700円台でしたが。

次に買ったのはこのエスプレッソ・ブレンドという。破格。
激安豆なのですが、アイスコーヒーに使う分には、かなり良かったです。ローストきつめは七難隠す。というヤツですかね(笑)

で、とうとう当たりを引きました。

ストレートじゃないですよ、もちろんブレンドです。
キリマンブレンド。320gで799円は競合よりはちょっと高いが十分に激安。
そしてこれが、私の嗜好にずっぱまりでした。

いわゆる、キリマンに期待する酸味を想像すると肩透かしを食います。

ローストがやや強めなんですかねえ、中煎りくらいだと思うんですが、酸味はほとんど無いです。その代わりとして、香りと甘みがすごい。コーヒーらしい芳香が溢れ、果実っぽい香りと甘みがどっと・・・というと褒めすぎですが、この価格でこういうモノが飲めるとは思っていないので、金鉱脈を見つけた気分です。

ロピアにはまだまだ引き出しがありますので、またしばらくは豆漁りが続きそうな予感。

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投稿者

KeroYon

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