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古本につづき、オイニー除去シリーズ~~♪

しばらく前から洗濯槽から嫌な匂いが。
カビですね。

しばらく前に、ウチは斜めドラムから縦型の洗濯機へ戻しました。
そしてまだ買ってから1年強。自分では新品気分。
それなりにケアはしてきたつもりです。

しかし、梅雨の湿気、それから昨今の高温多湿の猛暑日の連続で、大幅に繁殖したのだと思います。2回ほどカビキラー除菌処理をしてみましたが、匂いが全くなくなりません。そこで、少し勉強しました。

「洗濯槽カビキラー」の類、あるじゃないですか。
「99%除菌」などとパッケージに書いてあるやつ。
でも、あれって固着してしまった粘度の高い汚れを落とすような効能はないのですよね。つまり、ネバネバしてしまった汚れやカビを落とす能力はゼロ

99%除菌どころか、99%の汚れやカビが残ったままになります。つまり、なんの役にもたたない。  まず、そのネバネバどろどろした付着物を「剥がす」ところから始めなければならないそうです。

そこで登場するのが、

これですね。
過炭酸ナトリウムという代物です。
これの泡の力でカビ成分を溶かして浮かして剥がすことができるのだとか。
これ自体には除菌降下が無いので、まず過炭酸ナトリウムで剥がし、その後、除菌作業をするという二段階処理になります。

上記は1kgパッケージですが、これを相当分使います。200-300g。つまりパッケージの1/3くらいを一挙に投下ですね。

シュワシュワシュワーと汚れが浮いてきました。

  • お湯(45~50度)を洗濯槽の満タンいっぱいまで溜めます。
  • そこへ、過炭酸ナトリウムを300g(ふくろ1/3)投下。
  • 3時間以上放置します。
  • 放置後、「標準」で洗濯をワンループ回します。

これで終了。

その後、いつもの「洗濯槽除菌剤」でカビ処理を行います。
結果として、完全ではないにせよ、9割がた匂いはなくなりました。

なにごとも基礎的な知識がないと、ウマく行くものも行かないという事でしょうか

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投稿者

KeroYon

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