最近また、手持ちのアナログディスクのリッピング(ディジタルデータ化)を少しずつやっています。
いずれはDigital-RIAAもやってみたいのですが、今のところは普通にフォノイコから出てきた信号をA/D変換しているだけ (^_^;)

で、実はWiiM Ultraの内蔵ADCの音がことのほか良かったので、これのディジタル出力が使えないかを色々と調べていました。
WiiM UltraをUSB経由でダイレクトPC接続したときに、それがUSBオーディオIFのようにデバイスとしてドライバが認識されれば、そのままPC接続ができるわけです。
やってみました。さすがにそんな都合のよい接続ができるわけもなく (^_^;)

AI相手に色々調べた限りでは、WiiM Ultraの背面USB端子は以下の使徒に使えるらしい。
a) 外部USBストレージの接続
b) USBオーディオ出力→他のUSB-DACへつなげる
しかし、bについては設定することさえ出来ない状況で調査中です。(サポートとディスカッション中)
FlexEightのUSB端子は間違いなくドライバが認識されて出力デバイスとして使えます。が、こちらも入力デバイスとしては認識されないので、同じく使えないでしょう。
というわけで、今は一般的なUSBオーディオIFを介してアナログディスクをデジタイズしています。
本日のリッピング対象はこれ。
The Alan Persons Project / Vulture Culture

これは紫外線の影響ではありません。レコードのビニール外袋ってあるじゃないですか。(所謂OPP袋。)あれが経年で風化してエッジがボロボロになったのです。その風化の物性変質に巻き込まれて、ジャケットのへりが変色したのです。ジャケットの保護のために付けている袋なのにこれは盲点でした。
最近、古いアナログディスクを片っ端から引っ張り出すと、OPP袋のエッジが高確率で劣化しています。クロワッサンみたいにボロボロと崩落していってしまうのです。
機会があったら全部交換するか。OPP袋は新品数百枚ストックを持っているのです。
かんじんの中身はほとんど劣化がありません。ほぼ新品ディスクと言ってよいと思います。皆様もご経験があるんじゃないですかね?レコードの音溝を温存したいから、カセットテープやMDに録音してふだんはそちらを聴いている。実は私もそのくちでした。近年はディジタイズしたアナログ・レコードをDLNA経由で聴くようにしているから、経年劣化を除いてアナログディスクの音溝はほぼミントを保っているのです。
しかし、命短し恋せよ乙女です。温存してたってあと何年生きられるか判らない。もうバンバン聴くようになりました。
こちらは、イタリアのプログレ・バンド。
Formula Tre Sognando e Risognando

Formula Treはイタリアの1969結成ですが、プログレなんだかアイドルなんだか良くわからない来歴のグループです。しかしこの3rd.は間違いなくプログレ。それも、定番でドロドロのイタリアンプログレ。ひたすらダークネスです。入手困難なだけでなく、ストリーミングでも聴くことのできない希少盤ですからね、今のうちに救済しておきます。
次はこれ。
たびたびご紹介している、John Adams / Harmonium / Edo de Waart, SFC

これを掛けるときは緊張しますね。指が震える。
もしかしたら、ウチのアナログレコードの中でも最も大切にしている1枚かもしれない。音楽としてこれがナンバーワンなわけではない。録音でこれがナンバーワンなわけでもない。
でも、オーディオ的な高音質と/音楽的な衝撃度と素晴らしさが両立しているディスクはそんなに多くない…というか、ウチではこれがナンバーワン。

今聴いても凄い。十代に体験した鮮烈で圧倒的な衝撃が、ほんの昨日のように蘇ります。「音楽の原体験」みたいな盤がいくつか有るのですが、これもそのうちの一つなのです。
その後、CDも買いましたしディジタルリソースでも散々試聴しました。でも一番最初に体験したこのアナログディスクでの体験は今でも格別に感じます。
リッピングが終わっても、Roon上にはトラックがなかなかリストアップされません。遅い場合は1日2日かかります。ここがRoonの難点かな。
ライブラリの更新に癖があるのです。

AD取り込み後。Roon上で表記されるダイナミックレンジは25。
こんな数値はなかなか無いですよ。みなさんもRoon上の各種ソースでDレンジを確認してみてください。
リッピングしたからほぼ同じ音ではこれからも聴けます。が、この「レコードを掛ける」という行為も大切なのかも知れませんね~。
音楽への敬意の伴う「儀式」「献上」みたいなものかな。

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