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Roon実践編。
のっけのタイトルからオヤジギャグ炸裂ですが。私ヒプマイファンでもあるので。ライム踏んでるだけなんだなと思ってください。

Qobuzってどう読むの?

これねぇ。。。。もちろん私も読めませんでしたよ。まあ、皆さん気にされますよね。今はネイティブの発音だって好きなだけ聞ける時代です。どしても気になる方は聞いて下さい。

Qobuz公式では、発音できないなら Ko-Buzz = コ・バーズと呼んでくれと。言っているらしいですね。

この最後のzは、かぎりなく「シュ」に近い「ズ」みたいですつまり日本人には発音困難。ネイティブの音を聴いてみると、スピーカー(発音者の意味ね。)によっては「コビューシュ」に聴こえたりもしますよね。ま、各々好きなふうに読めばよいです。

本日は、そんな黒船、Cobuz + Roonの体験について触れます。

CobuzもTidalもRoon越し

前にも触れた通り、私はCobuzのアプリに一切触れません。全てがRoon越しの体験です。これがすこぶる爽快なわけですね。今聴いてるものは、TidalなのかCobuzなのか、それとも自前なのか、一切気にする必要はないわけです。もちろん契約切れちゃう寸前なら意識するでしょうけどね(汗)

もちろん、前にも説明したアイコン等で、どちらを聴いてるのか認識はできます。
本棚のアイコンなら自前ライブラリだし、QobuzのアイコンならQobuzです。また、フォーマット。ALACとあれば自前。FLACとあればQobuzのモノでしょう。
やっぱりオーデオマニヤ的に言えば、今はなにで聴いてるか、フォーマットは何なのか、多少は気になるところではありますよね。

Qobuzの曲は検索しづらいのか?

Qobuzのアルバムやアーティストは、Roonの「検索」で引っかからない場合があるのです。そのことについて。

少し前から気づいていましたが、Qobuzに実際には存在しているはずのアルバムが、検索で候補に出ないことが多いのです。「たまにある」のではなく、「多い」。
自前のライブラリならば判りますよ。整備されていないんだし。NAS内の曲やアルバムが出てこないものがあるのも、まあ仕方がない。しかし、そのパターンは余り無いんです。逆は多い。
きちんと整備されているはずのQobuzのタグが、Roonに掛からない。

これは、Qobuzのタギングに問題があるのか。それともRoonのソフトウェア的問題、タグのリレーが巧く行かないことがあるのか。理由は判りません。
ただ、せっかく在るQobuzのライブラリが「見えない」「聴けない」事があるということです。

例を挙げていきます。
[Rush]というアーティストから、「ディスコグラフィ」を表示してみます。

原理的には、ライブラリとQobuzに在るアルバムは全部ここにリストアップされるはずなんです。

前回紹介したコレですよ。
Permanent WavesはマイライブラリとQobuzにも在る事になっています。しかし、2112とSignalsはQobuzアイコンが在りません。こんなドメジャーアルバムがQobuzに無いなんて、絶対ありえないんですよ。どこかには在るんです、多分。そこで、散々ほじくり返して、ようやく見つけました。その様子をご紹介します。

アーティストから掘っても出てこないのだから、アルバム名単体で探ります。

上部検索窓で、[A Farewell to Kings]と打ってみます。

これ、まだQobuzのは出てません。
全部マイライブラリにあるものなんです。

そこで、
[ (Remastered)]と追加で入力すると・・・

で、出たあ~~。
この2行目にある

 A Farewell to Kings (Remastered)

というのがQobuzに在るアルバムです。私は持ってないです。

こんなのアリですか??
普通は上方検索だから、[A Farewell to Kings]と打った所で候補に表示されてしかるべきです。さらに「すべての結果を表示」を押しても、Qobuzのライブラリは全く表示されないのです。

ここから推論:

a) Roonの「検索」にはバグがあって、上記を引いて来られない
b) Qobuzのタギングにはクセがあって、Roonへの引き継ぎが巧く動かない

たとえば (Reamstered)という構造は同一カラムに見えて、実は別のカラムに入っているなどです。でもそれも矛盾しているから、やっぱりRoonのバグなのかな。

無かったものがこつ然と出現する不安定さ

Roonの検索で、Qobuz内のRushのSignalsを死に物狂いで探します。
まあ、上記のような有り様で、見つからないんですけど。。。
で、ひとしきり探した後で、「Rush」のアーティストのディスコグラフィへ戻ってみます。

そうすると、先ほどは無かったハズのQobuzのSignalsがこつ然と現れているのです。

どうなんでしょう、この不安定さ。
Roonの検索は横断的に検索してくれるのでとてもラクではあるのですが、「在るものを必ず探し出してくれるわけではない」ボンクラの検索役だと認識して使う必要がありそうです。

Roon+Qobuzの音質

オーデオマニヤ的に、やはり気になるのは音質ですか。
やはり、Qobuzの音質はそれなりに良いようです。
一聴して気づくのは、今まで契約してたAmazon Music Unlimitedよりは数段上。ぜんっぜん上。これは猿でも判るほど大きく音質が違います。ストリーミング、再認識って感じです。

Roon経由でという注釈つきですが、同一ソースはNAS上のローカルファイルの方がQobuzよりも概して上。僅差ですが上。
しかし、例えば下記の録音。

大変な優秀録音ですが、源資が違うってこともあってか、僅差でQobuzの方が上。。。のように聴こえました。ただでさえ良い録音が、一層いい。また、私が所有していない良さげなQobuzリソースも片っ端から視聴していますが、相当に素性が良く、凄い音がします。

たとえば、これなんか。
ヨすぎて逝ってしまいそうです。恍惚と聴いてしまいました。特にラッパ。ペットって、ホルンって、こんなに倍音が鮮明で厚い音なの? 録音もさることながら、プラットフォームが優れいていないとこんな音出ません。

でもコレ、見るとHi-Resではないです。ただの44.1/16でした。ハイレゾハイレゾ言ってる方は、もう少し源資の質の方を傾聴した方が良いです。

終段アナログのIVやLPFの過渡/位相品位を上げたいならアップサンプルすればいいだけだし、そんなことは凡百のDDやDAでもやってるしね。

ウチにはAnalog DiscをリッピングしたNASソースが何十枚かは在るんですが。これもそう。
こちらは残念ながら、Qobuzの惨敗。アナログディスクのリップの圧勝です。

RoonのDレンジ表現

Qobuzもそうですが、Roonはオーディオコンシャスなのです。音質最優先のサービスということですね。だから、面白い機能がいろいろと装備されています。そのひとつが、ダイナミックレンジの解析表示です。
これはすぐに表示できるとは限らず、登録してからバックエンド側でRoonの音声解析が終わらないと、表示されないようです。

幾つか事例を見てみます。

この、√ ̄ (root)のような記号といっしょに表示されている数値が、ダイナミックレンジ表記です。
アルゴリズムまでは良く判りませんが、弱音部と強奏部の比較で出している気がします。一般的なクラシックだと、このような17とか18辺りの数値が多い気がします。

同じく、一般的なJAZZになると、8ですか?クラシックに比べればぐっと小さくなります。

ウチにあるソースでも、最も再生の難しい Haunted Landscape。22という数値です。凡百のスピーカーでは、PPPで何やってんだかさっぱり判らないし、かといってボリュームを上げればFFFで全てが混濁してグチャグチャになります。

こちらは更に再生の難しいHarmonium。24と、非常に大きな値。
曲も録音も演奏も最高レベルですが、再生装置も底力が問われます。

ポピュラー系では、ぐっとDレンジは狭めになります。それでもこれは「広い方」。
常時大音量ですし、上の方は大概サチュレーションして折り返していますので、必然的にDレンジは狭めになります。

これなんか、4 ! ですもんねえ。常時爆音で上端は全部ツブれていますからこうなりますね。まあ、こんなDレンジの狭いPopにもはや高品位なオーディオなんて不要では?とも少し思いますが。(それでも音楽は大好きなんですけどね。)
音楽ファンが一般的に興味のある曲情報のほかに、ファイル形式、サンプリング、Dレンジ、そしてレーベルなど、オーデオマニヤがそそられる情報が満載。そのへんもRoonの尖っているところかも知れません。

まだまだつづく。

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投稿者

KeroYon

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