年が明けました
ということで、まったりとオーディオ漫談(?)でも行きましょうか。
今年は旅行も予定もなんもねえ。。。。
ということで、元日に唯一空いているAEONに行って、ぶらぶらしてました。

中古ヲタショップです。知らなかったんですが、トレカってもの凄い急騰なのですね。SSRなカードになると、5万円とか10万円で取引されるんですね。凄まじい。ただの紙なのに?・・・・ではなく、これはもはや紙ではなく信仰対象に近いのでしょう。自己肯定感=物凄いカードを持っている=持っているジブン偉い という典型的な承認要求図式が見られて面白いです。これなら天井知らずに価値が上がります。

帰りは料理をする気もなし。ということで、パックの寿司を買って帰り、食べました。これだけじゃ足りないので、買い込んでおいた数の子、たけのこ、ゆりの根、パンとか? ウチはもう十数年来おせちなるものを食べませんので無節操な餌をむさぼって過ごしております。ついでに酒量が暴発。
で、暴飲暴食ヤバいと思ったので12kmほどジョギングしてきました。
バイク
はい いつものH/Oのバイク館ですね。

なかなか御品が動かないのですが、いいバイクがいくつか入っていました。
まず、

SUPER SIX EVOの、2024年モデル。これはいい。
いい値段しますが。高年式だし、程度も良いので、まあ趣味に合えばリーズナブルなのかなと思いました。

こちらはEMONDA SL6 2021年版。これもいい。程度もかなり良さそうです。中身に外れはないので、価格感があえば。ディスクロードは日進月歩で毎年大幅な性能刷新があります。なので、出来れば最新式がよいのは判っている。なんだけれども、ロードの相場感が昔のx2倍になってしまいましたので、多少妥協してでも、このへんの中古が入手したくなります。
オーディオよもやま

SONYセレブリティのジャンクが、なんと、、、4台も並んでいたのです。しかも、かなり安い!!!
セレブリティといえば、ジャンキーでも1万円近くするものです。


なかでも左から2番めのこれ。完動ではないが動作品で、3850円。かなりグラっと来ましたね~。でも、どうせ持ち帰っても修理のモチベは低いし使わなくなるだろうから、思いとどまりました。偉い、ジブン。これを「購入前ダンシャリ」と呼びます!
ラジカセアソビ、卒業です。

こちら。ボリュームツマミが沢山引っこ抜かれて5500円。ツマミが付いていたら、こちらをお買い上げでしたね。誰だ!ツマミを盗んだやつは!


驚くほど小さいんです。こんなに小さくて、古くて275000円!
LE-8Tと、同型のパッシヴラジエーターの組み合わせ。しかも状態がミント。もはや復刻復旧さえままならない組み合わせだと、お値段が骨董価格になるのでしょうか?

ボロくずのゴミそのもののBOSE 301AVMがこのお値段。正気か??
そんなに骨董価値が生じているとは、存じませんでした。当然ながら箱の外観だけでなくサラウンドも朽ちています。

最近、「エンクロのみ」というジャンクを良く売っている。
よく、こんな風に角打ちがあって欠けています。
なぜ、パーチは絶滅したのか?

表題のとおり、昔はよく利用されていた”パーティクルボード”はなぜ絶滅したのだろう?・・・ということを最近よく考えてます。近年すっかり市販スピーカーシステムに使われなくなりました。この理由を考えるには、絶滅理由よりも採用理由を考えた方が早道かもしれません。
パーティクルボードの採用理由はずばり、「べらぼうに安いから」です。
死ぬほど安いんです。

過去のオーディオ全盛期の国産スピーカーは、どんどん大型化・高質量化が進んでいきました。大きく重くなると、最もコストインパクトの大きなものは組立や加工工程の「人的コスト」になります。熾烈な性能対価格競争のなか、必然的に部材のコストが削られていきます。しかし、最終性能に直結するし見た目で売れ行きが変わる、「ドライバー」のコストはこれ以上削げない。となると、しわ寄せは「クロスオーバー」および「箱」に行ってしまうわけですね。国産スピーカーは1本が40万円以上するような高額商品でも涙が出てくるほどチープなXoverが搭載されていました。箱についても、板厚が厚くなっていくだけで、基本的にはどれもパーチが使われていたと思います。
(売ってる過去の名機の「箱だけ」を見るとそのことが確認できます)
どこが高級機の分水嶺になるのか。ま、板厚もそうなんですが、
- 高級品は 突板+塗装
- 普及品は 塩ビシート
というのが価格帯の大きな違いだったと思います。でも中身は全部パーチ。JBLやアルテックだってスタジオモニター系のバフルはそうだった。稀に天然木を用いた箱もありましたが、高価なうえに反ったり割れたりという別の問題もありました。
その後、特に普及価格帯(けっこうな高級機でも)MDFが主流になっていきました。
パーチもMDFも「安い」というのは共通点なんですね。
それでも、MDFはパーティクルボードより若干高価です。そのくらい、パーティクルボードというのは「超激安」なのです。
その激安を押しのけてでも、MDFが主流になった理由は?

- パーティクルボードは音響特性が悪い
- MDFは音響特性が(比較的)良い
これに尽きると思います。
パーティクルボードはプレスする表面だけ高密度で、内部に行くほど疎になってそこで共振が大きくなる弱点があります。パーチもMDFも「天然木のような固有音を持ちづらい」というメリットは共通だが、パーチは比重・密度が軽いんです。
コストがあまり変わらないのなら、音響的に不利なパーティクルボードをわざわざ用いる理由が希薄になります。もうひとつ、私が理由のひとつじゃないかと疑っているのが
- 脆さ
があるんじゃないかと思っているんですね。パーティクルボードもMDFも、水分に弱い。これは共通点です。しかしMDFの方が若干ながら湿気への耐用年数が長いんですよね。
昔の日本のオーディオ = 早く買い替えてもらわないと困るんですよ。産業として当然です。保証1年でキッチリ壊れるというのは極端にしても、当時のエンジニアリング的には5年ももてば十分という視点で作られていたのだと思います。だから、さまざまな部材で極度の劣化がはじまります。
布サラウンドの弾性剤の硬化。高分子サラウンドの崩落。ソフトドーム塗布材の硬化による性能劣化。スパイダーの硬化。メタルメンブレンの酸化、亀裂。内部部品の酸化。だんだん初期性能ではなくなります。(現代ではかなり違いますよ)
表面処理していないポールピースが潮を吹いてフォーマーが動かなくなる。…なんて現代的設計では考えられません。

なかでも日本の激しい温度湿度変化に晒されているパーチのエンクロージャーは痛みが激しくなります。吸湿を繰り返すことにより、パーティクルボードは膨張や崩落が始まって初期性能を維持できなくなります。MDFもそこは同様なのですが、表層に適切な表面処理を施すことによって、耐用年数はずっと長くなります。
パーティクルボードは角に打ち傷を作ると、そこからボロボロと崩落が始まります。繊維同士の結合がそんなに強くないからです。また、吸湿膨張が始まると、突板は浮き上がり/剥がれ、外形を維持できなくなり、塩ビシートは悲惨に波打ってしまったものも見かけます。

昔は、購入当時だけ良ければ良く、むしろ低耐用年数で壊れてくれ。という存在だったオーディオが、いつの間にかサステナブルな存在として認識されるようになった。へたに耐用の低い商品を世に出してしまえば、それこそブランドの毀損にあたります。
ただ、30年40年も経った製品の「品質が悪いじゃねえか!」と叱られても、造り手も困ってしまうと思うのですよね。それら、とっくにその役割を終えた存在ですから。カタチを保っているだけでも有り難いと思ってくれと。
やっぱり、音質のためにパーチは使わない。というのが結論かと。

このため、少なくともハイエンドと呼ばれるような商品を出すブランドで、パーチが使われることは無くなってゆきました。

こちら、海外フォーラムですが、論理的建設的ディスカッションが繰り広げられていました。もしご興味があれば。。。

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