午後2時頃。上高地をあとにして。

一般道と高速を使い、3時間ちょっと掛けて愛知県へ突入。
宿へ向かうにはまだ少し猶予があります。
名古屋近郊のオフ活へ向かいました。
オフハウス/ハードオフ一宮店です。
えーっ?またオフ活シリーズ~? 旅行に来てまで?
そういうモノなんです。だってオフ活や推し活が最近の旅行の大きな目的になりつつあるので。


大きな箱が2つ付いて、22,000円は妥当というか、多少リーズナブルなのではないでしょうか。
汚い箱ですが、造りはしっかりしている様子。研磨・再塗装すればそれなりの見た目になるはず。

やっぱり地方のH/Oは地元よりも面白い! 滅多に見れないモノ/現物を観たこともないモノに対面できます。それだけで訪問する価値がある。

FOSTEX FT27Dと、Tangbandの5″ウーファーの2way。「自作」とは書いていないが、これは自作スピーカーですね。フラッシュマウント無し、ラウンド無し、ポートも市販品を買って穴を開けて取り付けただけ。工夫は見られません。箱は要らないかなー。

ドライバーフルセットで2万円という見方をすれば、そう悪くは無い。

良く見る円錐反射を使った”自称”無指向性のスピーカーです。DIATONEにも有ったんですね。
この構造とはちょっと違いますが、ちかぢか、似たような水平指向コンセプトのスピーカーを計画しています。

ものすご~く珍しいスピーカーを見かけました。ONTOMOのスピーカーです。換気扇みたいな音響フィンが付いています。そして、ドライバーは奥にあってホーンのような構造になっているようです。これは、まるでミニパラゴンのような。しかし、左右は一体ではなく分離していました。
この幅の広さと薄さは、TV用のスピーカーとして企画されたものかもしれません。




これが掛かってたのかな。
箱鳴りとか癖はあるものの、なかなか生気があってバランスのよい音が鳴ってました。
これは見たことのない珍品かな。


ちょっと待って、鋳鉄製のスピーカースタンド込みでこの値段なら、お値打ちじゃなかろうか?

良いスタンドって値が張りますね。だから、小型ブックシェルフは嫌いです。ここで大きく音も変わるし。

EVのCENTRY 100Aが22,000円か。これもかなりお買い得なのでは?状態は見えんけど。
やっぱり愉しいな。地方は都内では見かけられないレア物に出会えます。

残念ながら、値段が書いていない。いくらだろう。

P610の復刻+箱入り。随分と値段高騰するもんです。発売当時より高いんじゃないでしょうか。


USHERも群馬ではたまに見かけたかな。都内では見ないです。

もともと25万年は価格設定がおかしいので、この時代で50万円は適正?なのか?



もしかして、アキュって徐々に値段が上がっていくの?(笑

ボロボロのそれを、スパイダーは超低Fsの蝶ダンパーを自作して、サラウンドはセーム皮に交換して使ってました。とても幽玄な妖しい音がしました。



折れたMCが8000円とか。曲がったMMが7000円。摩耗したDL-103が当時の定価?狂ってます。
しかし、二度と入手困難で今趣味を維持しようとすると、こういう価格になるのかも。選択肢無しってヤツです。

ENTRY Sというのは大昔にバカ売れしていた小型スピーカーですね。未だに在庫在るのか。



手近で海鮮の食べられるお店を探したらチェーン店でした。


このへんに沢山あります。
でも、凄く混んでいたし価格もリーズナブルで良かったです。地元に有ったらリピしてる。


でっかい赤味噌のしじみ味噌汁が付いてきますが、これが美味しかった。。。

アンキモも頼んでみました。
お酒は飲めないけどね。
この後、お宿へ向かいました。

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