アンプの世界にはDCアンプという概念がありますよね。信号経路にもフィードバックループにも時定数を持たないという。DCまで再生可能なDCアンプ。金田先生ありがとう。
でも、DCスピーカーというのは有るのでしょうか?DCまで再生できるスピーカー。そんなの出来っこない。ダイナミック型ラウドスピーカーでは変位量が極大化して確実に壊れます。それはスピーカーではなく扇風機のようなものかも知れない。じゃあ4DXみたいな風の吹くものがDC再生装置なのかな。そもそも論として、高忠実度系でもDCを拾えるマイクロフォンなんて無いのだから、DC再生は考えなくてよい。
だがしかし・・・・です。
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拙宅のメインスピーカーシステムは、AV再生や映画鑑賞を見込んだものじゃないんですね。純粋な音楽鑑賞を使徒として設計したスピーカーシステムです。ただ、映画鑑賞は好きですから、もちろん本気の鑑賞のときはメインスピーカーにも登場いただきます。Andromeda完成以降、5.1chだの7.1chだのはすっかり出番がなくなりました。スピーカーたった2本で凄い没入感の全方位的サラウンドが得られてるし、なにより雑音みたいな程度の低い他のchを加えると、文字どおりそれは雑音以外のなにものでもない。だからもうウチはこれで十分です。AVもアガリ。
最新鋭の設備というシアターにもたまに行きますが、正直そんな音がほしいという要求もなくなります。音がデカい、がさつな迫力だけ凄いことは認めますが、それ以外は惨敗。レンジは狭いしなにより音が汚らしく、聴く気がしなくなります。レンジの広さ、歪感、自然さ、スケール感、すべて惨敗のように思います。
劇場が勝ってるのは、絶対的な音量と、やっぱり風が吹いたり水を拭きかけられたり、、、4Dのあの辺かな。
トップガン・マーヴェリック。
はやくアマプラに上がらないかな?と待っているのですが一向に上がらない。
業を煮やして、ブルレイで鑑賞してしまいましたよ。
・・・ これは凄い。
もしかして歴代映画音声の中でも凶悪さではトップクラスではないでしょうか。
途中、F/A-18Eの通過する瞬間ですか?
ドフッ という衝撃音でXbassの振動板が目に見える変位量でこちらへ突出、
ドフッ!とこちらへ突風が吹き抜けました。衝撃波。

もちろんDC再生なんか出来っこないのです。が、そう錯覚させるほど凄い衝撃波(風)でした。「風のような」とは良く聴く評価語ですが、実際に単発でこんなに風を感じたのは初めてです。ドライバのXmaxはもちろん楽勝で越えてましたね。
サウンドデザインした方々は馬鹿なんじゃないでしょうか、再生装置を壊す気マンマンでしょうか。いや、劇場のスピーカーは大丈夫なんですよ。耐入力が半端ないし、なにより超低域が再生できていないから、安全なのです。以前も書きましたが耐入力と低域レンジはトレードオフ関係にあります。ウチは本気でヤバいです。こんなのマトモに再生できないです。正気の沙汰じゃない。それ以降思わずボリューム下げてしまいました。マジで一発で壊されてしまいます。
音量下げる。すると劇場でのあの威圧感がなくなるから、迫真度と迫力でシアターに負けてしまう感じ。fレンジよりも音量を優先すべきなのかなぁ。まあいいや、シアター用のスピーカーじゃないのだし。ヤバ系映画の時だけ、サブソニックフィルター適用は、本気でアリかも??
Xbassは8Hzでもマトモにレスポンスが有るのですから、そこから1oct.下がった4Hzで-12dBで、2Hzは-24dBで・・・
想像やめておこう。とにかく、マトモにDC近い超低域を収録するのは辞めてほしいです。劇場は大丈夫でもウチは困ります。
モチロンこれは高忠実とか高音質とか、そういうものではないドンパチ系のお話ですが、それにしても稀有なサウンド体験になりました。
身体が硬直して危機感を感じる音って、1年の中でもなかなか体験しないですよね。
18inchを4個くらいつけて、全部Fs同定したら本当の「等身大」になるかなぁ?と夢想してしまいました。その直撃を受けるとたぶん鼓膜が破けるのでしょう。

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