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欠品していたねじが届いたので、メイン放熱フィンへ回路基板を取付しました。

放熱フィンやPCBのコンビ見て、カッコイイと思うのは変態でしょうか。そんなのオーオタだけですね。一般人にそんな話したってフェチ、変人にしか見えませんよね。でもそこがイイんです。
分かる人には、分かる。分厚い放熱フィン。

合うアーレンキー(六角レンチ)が紛失したので、ジョイホンで珍しく立派なのを買ってきました。
やっぱりいいわ。百均なんかで手に入るレンチと、なんか違います。使い心地も、なにより収納がいい。

 

チャリ用のアーレンキーもフルセットありますが、こういうこと(電子工作)するには長すぎるのですよね。収納している工具箱が違うし。

 

少しずつフックアップも進めています。
まずはDC12V/9Vのサブレギュレータ基板を配線しました。

これ0.75sqなんですけど、写真見ると太すぎますね。もう少し細めでも良かったかな?

  

ところで本番配線する前に、実験で外部電源12VDCにつないで、リレー基板のテストをしました。
遅延時間をカウントしてみるんです。短すぎると困ります。

 

正確に測ったわけではないんですが、タイマーで見た所、完全放電からリレーがコンタクトするのに6~7秒は掛かっています。想像よりかなり長いぞ。これなら、回路保護のために時定数調整をする必要はなさそうです。よってこのままにします。

 

リレー用のサブ電源周りだけ、配線が整いました。
もうひとつは5VにしてWiiM用にするか。それとも12VにしてDSPの専用電源にするか。悩ましいです。

実は、手間の2つの電源基板は、リレー用に使いますが、外部リニア電源用でもあるのです。
WiiM miniやDSPには、こちらの強力なリニア電源から給電しようという。
ノイズ吐きまくりのプアーなスイッチング電源が大量に転がっているよりは、よさげでしょう?

  

というわけで、牛歩ですが少しずつ進めています。

 

投稿者

KeroYon

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