いよいよ、Andromedaの長兄であり最終形態であるAlphaに着手します。
もとはAlphaから構想し始めたスピーカーですから、Alphaこそは終の型 in 終の型と言えます。
空き時間を利用して、バッフルをAlphaに換装します。

実はこのバッフルだけでもとんでもない質量なので、サブバッフル交換設置のたびに額に脂汗。
毎回ひやひやモノです。
設置時に下部バッフルを痛めないように、ボール紙が挟んであります。と同時に、サブバッフル間には厚紙ぶんのわずかな空隙を設けています。擦音抑制には重要なポイントです。

8箇所のビスをアライメントしながら慎重に締め上げていきます。できました。
 

といっても、音出しはまだなんですけど。
4wayのアライメントは、きっとたいへんだぞー。
(とか言いつつ、、、実はソコが愉しみだったりするんですが。)

さすがは真打ち、外観は締まってますねー。
Andromeda構想開始から、ちょうど丸2年。ようやく完結を迎えようとしています。
もう外観見てるだけで・・・くるものが。
最後にこれだけ言わせて。
なんもいえねえ~。超キモチイイ。