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すっかり涼しくなったので、ほったらかしにしていた庭の芝生をメンテします。

あまりにも酷暑で刈り込みするとそれだけで弱ってしまうのです。

刈り込んだ後、茶色く変色して枯れているかのような場所がありますね。
あそこがメヒシバの巣窟です。高麗芝が劣勢の場所です。
(長年スズメノカタビラと思っていたのはメヒシバだったみたい)
なかなか繁殖が抑えられないのです。

このあたりですね。芝生では無いのですよ。雑草です。
ここへ農薬を蒔きます。

トリビュートODです。
最大許容量のx1.5倍濃度で散布してみました。芝も影響を受けて黄化するでしょうが、どのみち芝生が生きてない場所ですからいいのです。悪影響覚悟の上。

きわ刈りには限定でこれを使います。中華製のバッテリー刈払い機。

とってもいいのですが、弱点はバッテリーの弱さ(笑)
既定容量の1/10くらいしか無いのでは無いでしょうか?

60秒くらい連続運転すると、バッテリーが満充電から空になってしまうのです。何かの間違いなのか、それともバッテリーが最初から極度に劣化しているお試しバッテリーなのか?このへんさすがは中華クオリティ。とにかく、あっという間に満充電になり、あっと言うまに枯渇するのです。結構重いバッテリーなのに・・・。
と言うことで、少しずつしか刈り込みできません。使いづらくてしゃーない。

(中華製品はなんでもダメなわけでなく、当たり外れがあります。1/10の価格で4割アタリを引ければ成功です)

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投稿者

KeroYon

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