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NS-1000Mのミッドレンジドライバを入手したことはお伝えしましたが。
それを使ったANDROMEDAを「Delta」(仮称です)と名付け、絵を描いてみました。

バッフルだけの絵

うぐうぅううう〜
予想はしてたけど、やっぱり不格好ですね。
バランスが悪く見えますね。

類例通り、ミドバス、ミッド、トゥイーター・・・と並んでいた方がバランスは良く見えます。なんと言っても、今回のミッドはデカすぎるのですよ。ミドバスと大して大きさが変わらないじゃないか。おまけにバフル幅にほぼギリギリ・・・。

なんだけれど、ANDROMEDAのバッフルはスラントバフルです。ミッドのドームはかなり前面へ突出していますので、タイムアライメント的にはむしろ優位なのです。

(相変わらず、タイムアライメントとは振動板位置を揃えることだと誤解している方がいますが、違います、・・・というのは脱線なのでまたの機会に)

本当はミッドとトゥイーターの位置を交換したいですが、サブバフルとミッドが干渉して取り付け不可です。もう少し余裕と柔軟性のある設計にすればよかったかなーというのは後の祭。当時は5モデルを超える展開は考えていなかったのです。

メタルネットを外す
特性改善しているはずのディフューザーを外す
MidとHighのフランジ周辺をフェルトで覆う(見た目が改善されます)

色々とやってみたい、特性はもちろん変わります、もちろん音も。
でもこのバッフル製作、猛烈にコストが掛かるんですよ。だから着手はだいぶ先でしょうか。。。

 

投稿者

KeroYon

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