箱のセッティングが完了したので、いよいよパッシヴラジエーターから、取り付けていきます。

今回、PRの取付に役にたったのが、このサラウンド保護用のブッシュ。
SP22Rに付いていたものです。


このボッシュが正確にPRのセンター出しをしてくれて、なおかつ仮止めの状態になったので、とても正確に取付することが出来ました。ネジのセンター出しに執念を燃やしたので、どのネジもするすると手で回せるほどスムースです。
一番最初に組み付けるサブバッフルは、Gammaです。なぜって、大口径のAir Motionの音がなんといっても一番聴きたかったから。
まず、ドライバーを取り付ける面へ紙パッキンを敷いて・・・と。
(紙が敷いてあるの見えないかな?)


そしてドライバーの取付。すぽっ。
本当はETONを取り付けるはずなのに、何をトチ狂ったのか、間違ってFOUNTEKを付けてしまいました。疲れてんのかなー。実は、今回のETONとFOUNTEKはフラッシュマウント径も含めて外形が完全互換なのです。何の違和感もなくはまっちゃいます。
ただし、FOUNTEKの方がフランジが少し薄いためか、落とし込みが数mm深くなりますね。どうりでおかしいと思った。ま、すぐに簡単に換装できるしね。最初はこれでもいいか。
さて、これが→ こうなって→ ・・・どど~んと三段変身



ドーン。



スゴい威圧感だな。どやさ感が。。。
フロントビスが目立っちゃうのが、ちょっとね。

しかし、、、、、かっちょエエな~。😁(自画自賛)
ETONもいいけど、このままFOUNTEKのままもアリだな〜。
いや、やっぱり音出し前には本来のドライバーへ戻そう。
ビスは、良い手持ちが無かったので大半が「仮ビス」なのですが、音を出すだけなら現状で問題なし、、
今週中には音が出そうな予感??