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で表題のとおりです。
私って、豚ばかり買ってるなぁ。並べてみれば
   アクトン、イートン、デイトン・・・(笑)

さて、こちらはAndromeda γ (Gamma) のバッフルです。
こちらもポンチングしていきましょう。

Gammaのドライバーは、日本では採用の珍しい Eton のペーパーコーンと、Dayton のAir Motion Transducer(ハイル)です。
なんでペーパーコーン? Etonと言えば、NOMEXのハニカムコーン(ヘキサコーン)でしょ。
実は、Etonのヘキサコーンは数年使い続けて、もう飽きちゃった。というのがあります。

そこへ持ってきて、手頃な値段でルックスの珍しいスライストコーンのこれが出てきた。そう高分解能でないAMTと組み合わせるなら、やっぱコレでしょ。

うはー。  フラッシュマウントのクリアランスがギリギリ、だ。
かろうじて入る。まぁ入るんだからいいか。

 

そしてこちらはDaytonの大型AMT。大して高級そうな造りでもないのに、それなりのお値段します。
最新の価格みたら・・・日本円だと1本27,000円もするじゃないか!ぐはっ!!

安いうちに買っておいて良かったー。安いだけが取り柄のドライバーだったのに、円安って怖っ!!
でも、これだけ大面積かつ低クロスオーバーで使えるプラナー型はそうそう無い。あっても30万円以上する。・・・ってところでは、未だに存在意義がアリアリです。海外での評価もいいしね!


こちらはAccutonの2インチミッド。
今となっては古いですねー。もうディスコンになっちゃったし。
30度指向性が4~5kHzまでブロード って所がポイントで、よく見るアクトン5インチのミッドとは異彩を放っています。


ところで、6ch MOS-FETアンプの方も回路図が煮詰まり、パーツの海外発注も完了しました。

まだ途中

それで、海外トランス屋さんに 800VA、110V入力のトランスを発注したんですが、その後、このまんまのスペックでいいのか?と問い合わせのメッセージが来ました。カスタマイズしてくれるって言うのですよ。迷わず飛びつきましたね。

当然、入力は100Vにしましたし、電圧もやや妥協していたものを理想の分圧とできました。

巻き上がったパーツを嬉しそうに写真で送ってくれました。アットホームやね~。惚れてまうやろ。

800VAなんて要るのか・・・?(多分要らない) ホント、モノフェチですね。このトランス質量も半端無いので、送料も半端ないです。


投稿者

KeroYon

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