さて、ANDROMEDAも、放ったらかしにしていたサブバッフルの加工
もすすめて行かねばなりません。

ということで、まずは手始めに、Xi(クサイ)改め、Upsilonのサブバッフルから。
Upsilonはご覧のとおり、ジャーマンヴィンテージを用いたレトロクラシカルがテーマのスピーカーです。ですので、少しレトロ感も狙って革張りにしてみました。
・・・といっても本革は高いし面積が足りない。品質が均質で大面積で加工も容易な合成皮革を利用しました。

ご覧のとおり、一挙に貼るのではなく、テーピングでテンションを掛けながら、少しずつ張り込んでいきますよ。




接着剤は世評に従い、セメダイン社のボンドSuper Xブラックを用いてみました。
焦らずじっくり張り込んでいったので、それなりにキレイに仕上げられたと思います。
あとは綺麗に端面をカットできるかな?というところ。