これは何でしょうね?

これはスピーカー本体の底板に装着されるベースボードです。
これ2枚だけで、へたなコンパクトブックシェルフと同じくらいの質量があります。
底板とあいまって50mmを形成し、底板はまったく鳴らさない想定で、かつ重心を低くします。
ベースボードには3点または4点のスパイクを装着して、さらに50mmtの御影石で受けます。
グランドアンカリングで床板を鳴らさない施策です。
(後日譚) ANDROMEDAの底盤って全く鳴らないのです。大音量再生してる時にベースの御影石に触れても振動を感じません。アンカリング(メカニカルグラウンディング)が上手く機能した証拠かと。